TrainerRoad VS Zwift どちらがいいの?

ローラー台を使った室内トレーニングはかつてシリアスレーサーが行うもので、苦痛に満ちたトレーニングでした。

しかし、スマートトレーナーやZwiftのようなエンターテイメント性の強いサービスの登場により室内トレーニングの世界は一変し、今やだれもが室内トレーニングに熱中できるようになりました。

日本ではZwiftが圧倒的なシェアを持っており、TrainerRoadを知らない人の方が多いのが事実です。

しかし、世界的に見るとTrainerRoadの人気は根強く、海外のチャットでは今でも「ZwiftとTrainerRoadのどちらが良いのか?」という議論が盛んにおこなわれています。

このサイトをご覧のあなたも非常に気になるところだと思います。

そこで、今回はZwiftとTrainerRoadのどちらの方がいいのか?という観点で紹介したいと思います。

ZwirtとTrainerRoadの違い

Zwiftの特徴

費用:1650円
無料期間:7日間

Zwiftは仮想空間の中を世界中のライダーと一緒に走ったり、レースをしたり、ワークアウトをすることができるバーチャルトレーニングソフトです。

特徴は何と言っても自分のアバターが仮想空間を走るというゲーム性です。

引用元:Zwift公式サイト

ペダルを力強く回せばそれに合わせて仮想空間の自分のスピードも上がる。

そして、一緒に走っているのはコンピューターが作り出した仮想自分物ではなく、世界中で同時にZwiftを楽しんでいる生身の人間のアバターです。

レースでもないのに時には協調して走ったり、競い合ったりするなどまるで現実の世界で走っているような体験を室内で行うことができます。

また、毎日のように行われるレースやグループライドのような多彩なイベントが行われており、ライバルを意識するかのようにお互いに刺激を与えあえながらトレーニングを行うことができます。

TrainerRoadの特徴

引用元:TrainerRoad公式サイト

費用:19.95ドル/月もしくは189ドル/年
試用期間:なし(ただし30日間全額返金可能なので実質30日間)

TrainerRoadはZwiftよりも歴史があります。

TrainerRoadは、シンプルで分かりやすいグラフィカルインターフェイスを採用しており、速度、心拍数、ケイデンス、パワーなどの接続されたセンサーの数値を一目で確認できるようになっています。

ワークアウトでは、インターバルのタイミングをシンプルなグラフとして表示し、このグラフに重ね合わさる黄色い線で現在の状況を知ることができます。

画面にはテキストのアドバイスメッセージが表示され、時にはあなたを鼓舞するメッセージも表示されるため、隣に専属のトレーナーがいるようにトレーニングに集中することができます。

しかし、TrainerRoadの最大の魅力は、トレーニングの専門家が理論的に計算した膨大な数のトレーニングとそのトレーニングを使ったトレーニングプランです。

1,000以上のトレーニングのなかから自分がトレーニングで能力を上げたいワークアウトを選んでトレーニングすることができます。

また、あらゆるタイプのサイクリスト向けのトレーニングプラン(100以上あります)に従って、オフシーズンののベースワークからレース準備までをカバーできます。

トレーニングプランに従ってトレーニングをすることで、あなたの持つ能力を大幅に改善することができ、あなたがしなければならないことは、計画に従うことに集中することだけです。

ZwiftとTrainerRoadどちらがおすすめなのか?

結論を言います。

それは

どちらもおすすめです!!

え?

ですよね。

でも、それが事実なんですよ。

はっきり言ってしまえばどちらの方が優れているとかそういう差を付けることはできません。

実際に私はTrainerRoadとZwift両方使っています。

証拠ではありませんが、下記はTrainerRoadのトレーニング記録画面ですが、21日から23日はTrainerRoadのワークアウトを行い、25日と26日はZwiftを行っているのが分かると思います。

両方使っているからこそわかるのですが、ZwiftとTrainerRoadは同じトレーニングソフトですが、その目的が明確に違うんですよね。

そうはいってもこれでは記事的につまらないので、方向性を変えてみましょう

Zwiftの方が向いている人

Zwiftの魅力はやっぱり世界中の人と一緒に走ることができるということです。

ですので、一人で悶々とペダルを回すよりも、レースに参戦したりグループライドに参加したりして、他の人と一緒に走ったほうが楽しいという人にはZwiftの方がお勧めです。

私もTrainerRoadで1時間ひたすらL4でペダルを回せといわれたら途中で挫折してしまうでしょう。

でも、Zwiftのレースとかならなぜか頑張れちゃうんですよね。

普段一人で走ることが多いという方であればZwiftの魅力を存分に味わうことができるでしょう。

TrainerRoadが向ている人

TrainerRoadに向いている人は、とにかく自分の能力を高めたい、レースで勝ちたいという目的が明確になっている人です。

トレーニングする人の目的が明確であれば、別に仮想空間で自分を走らせる必要はありません。

あなたが行うべきことは計画されたトレーニングプランに従って、計画されたトレーニングを黙々とこなすことです。

もちろんそこにZwiftのようなエンターテイメント性を求めるのは当然です。

しかし、あなたのライバルはあなたがアバターを走らせている間も黙々とトレーニングを行っています。

同じトレーニングを行うのであればより効率的なトレーニングを行ったほうがいいですよね。

私も最初はZwiftのワークアウトでトレーニングをしていました。

SST MIDやゴルビーをひたすらやっていましたが、思ったように力は伸びませんでした。

自分では凄い頑張って練習したつもりなのに、週末のチーム錬に行ったらまったく成長していない自分に愕然としたものです。

しかし、TrainerRoadのプランに従ってトレーニングをするようになってからは、他のメンバーが驚くくらいに力を付けることができました。

それは感覚的なものではなく、実際にZwiftメインでトレーニングしていたときは停滞していたFTPが、TrainerRoadに乗り換えてたった3か月で30W近く伸ばすことができています。

このように、本気で自分の力を伸ばしたいという人であれば私はTrainerRoadをお勧めします。

あと根本的なものですが、Zwiftを楽しむには大きな画面のディスプレイが必要です。

もちろんZwift自体はスマホでもできますが、画面が小さいとその魅力は激減してしまいます。

その為最低でも20インチ以上のディスプレイは必要だと思います。

私はZwiftはiPhoneで行っていますが、画面は24インチのパソコン用のディスプレイを使っています。

その為、ローラー台の前にディスプレイを設置するテーブルなども必要になりますので、ある程度の広さも必要になります。

また、スマホだとどうしても画質が悪いので、綺麗な画面でZwiftを楽しみたいのであればそれなりのスペックのPCも必要になります。

もしそういう環境を用意できないのであれば、無理にZwiftを使うのではなく、スマホでもしっかりと情報を読み取れるTrainerRoadがおすすめですね。

でも、お金に余裕があれば(といっても私も余裕があるわけでありませんが・・・)私のようにZwiftとTrainerRoadを併用するのもありです。

海外ではTrainerRoadとZwiftを同時に行えるように様々な工夫をしている人もいますね。

参考 How To Run Zwift And TrainerRoad Simultaneouslywww.smartbiketrainers.com

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