【動画で解説】TrainerRoadでオリジナルワークアウトを作成する方法

ワークアウトクリエイター(WorkOutCreator)を使ってオリジナルのワークアウトを作成する方法を紹介します。

今回はサンプルとしてZwiftで人気のワークアウト「SST(Med)」をTrainerRoadで作成しながらワークアウトクリエイターの使い方を紹介します。

引用元:https://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/sst-med/

ワークアウトを新規作成する

ワークアウトクリエイターを起動する

ディスクトップにあるアイコンから起動します。

【必要時のみ】TrainerRoadのアカウントとパスワードを入力する

「Create Custom Workout」を 押す
「WorkOutName」にワークアウト名を入力する

ワークアウト名は後で見たときに簡単に識別できるようにしましょう。
日本語も入力できますが、スマホアプリでは「????」と表示されてしまうので、日本語ではなく英語で入力するようにしましょう。

これで新しいワークアウトが新規作成できました。

ワークアウトにインターバルを追加する

ワークアウトクリエイターではスニペットを使ってワークアウトにインターバルを追加していきます。

スニペットとは事前に作成されたインターバルの部品です。
TrainerRoadではこのスぺニットを使うことで効率的にワークアウトを作成することができます。

スぺニット

スニペットの詳細については下記を参照してください。

ワークアウトクリエイターのスニペットの使い方
MEMO
スぺニットはインターバルのベースにするためのテンプレートですので、例えばウォーミングアップを作る場合は必ずしもWarmUpのスぺニットを使う必要はありません。

1. ウォーミングアップを作成する

最初にウォーミングアップを作成してみましょう。

ウォーミングアップの形はスニペットにはありませんので、「5Min Interval」を配置して、それを修正していきましょう。

スニペット「5Min Interval」を追加する

スニペットの「5分間隔」をワークアウトにドラッグして配置します。
先頭にインターバルを追加する場合は、ワークアウト枠の左側を狙ってドラッグしてください。

ウォーミングアップの間隔と強度を設定する

次にウォーミングアップの形になるように間隔(時間)と強度を設定しましょう。

【間隔(時間)の設定】
ウォーミングアップの時間を10分に設定します。
DURATIONが間隔になりますので00:10:00に修正します。

【強度の設定】
開始はFTPに対して40%、終了は85%となります。
START FTPが開始、END FTPが終了ですので、START FTPに40と入力します。
END FTPはロックが掛かっていますので、鍵アイコンをクリックしてロックを解除し、80と入力します。

これでウォーミングアップは完成です。

【動画チュートリアル】

2.メインセットの1セット目を作成する

ウォーミングアップが作成できたら次は2セットあるメインセットのうち1セット目を作ってみましょう。

メインセットは95%FTPが5分と86%FTPが5分を3回繰り返しになります。

95%FTP5分のインターバルを追加する

スニペット「5Min Interval」をウォーミングアップの隣に配置します。

追加したインターバルの位置を修正する

追加したインターバルの場所をウォーミングアップの右側に位置を修正します。

追加したインターバルのポインタをドラッグしてウォーミングアップの右側に移動します。

インターバルの時間と強度を設定する

時間は5分、強度は95%にします。

※ウォーミングアップ作成時に「ENT FTP」のロックを解除していますので、再びロックしてください。

85%FTP5分のインターバルを追加する

次に85%FTP5分を作成します。
スニペットから追加してもいいのですが、今回は95%FTP5分のインターバルをコピーして作成してみましょう。

95%FTP5分を選択して「REPEATE SELECTION」ボタンを押してください。
隣に95%FTP5分と同じインターバルが追加されます。

追加したインターバルの時間と強度を設定する

追加したインターバルを選択して、 時間は5分、強度は85%にします。

追加した2つのインターバルをコピーする

残りは追加した2つのインターバルをコピーして作成します。

追加した2つのインターバルをCtrlキーを押しながら2つ選択し、「REPEAT SELECTION」を2回押してください。

【動画チュートリアル】

3.リカバリーセクションを作成する

次はリカバリーセクションを作成してみましょう。
リカバリーセクションでは50%FTPを3分、110%FTPを60秒、50%FTPを60秒で構成されています。

50%FTP3分を作る

スニペットを使って作成してもいいのですが「REPEATE SELECTION」を使ったほうが楽に作成できます。

前項で作成した一番最後の85%FTP5分を選択し「REPEATE SELECTION」ボタンをしてください。

追加したインターバルの時間と強度を設定する

追加したインターバルを選択して、 時間は3分、強度は50%にします。

110%FTP60秒、50%FTP60秒 を作成する

同様に「REPEATE SELECTION 」を使って残り2つのインターバルを作成します。

【動画チュートリアル】

4.2セット目を作成する

次に2セット目を作成します。
2セット目は1セット目で作ったインターバルを利用します。
ワークアウトクリエイターの「REPEATE SELECTION」コマンドは選択したインターバルの隣にしかコピーすることができません。
その為、セット間にリカバリーセクションがある場合はちょっとしたテクニックが必要になりますので、紹介したいと思います。

インターバルを選択する

ウォーミングアップ以外のインターバルを選択します。
ポイントは「リカバリーセクションも一緒に選択する」という点です。
リカバリーセクションも一緒に選択することで、リカバリーセクションの次に2回目のメインセットを作ることができます。

選択時のポイント

ウォーミングアップ以外のインターバルを選択するときに、Ctrlキーを押しながらすべてのインターバルを選択する方法と、選択したい1番目のインターバルを選択し、Shiftキーを押しながら選択したい最後のインターバルを選択することで、1番目と最後ののインターバルに挟まれたすべてのインターバルを選択したことにすることができます。

「REPEATE SELECTION」を押す

REPEATE SELECTIONボタンをおすと隣に2セット目が作成されます。

不要なインターバルを削除する

上記の方法で2セット目を作成すると、リカバリーセクションも一緒に作成されますので、リカバリーセクションを削除します。

リカバリーセクションをすべて選択し「DELETE SELECTION」ボタンを押すか「DELETEキー」を押してください。

【動画チュートリアル】

5.クールダウンを作成する

最後にクールダウンを作成しましょう。
今回はワークアウトを新規作成したときに用意されていたインターバルが残っていますので、それを使ってクールダウンを作成します。

クールダウンを作成する

最後のインターバルを選択し、ウォーミングアップを作成した方法と同じように75%FTPから55%FTPに10分かけて下がるように設定します。

【動画チュートリアル】

もし最後に不要なインターバルが残った場合

今回は最後のインターバルをクールダウンに利用しましたが、もし最後のインターバルが残った場合は不要なインターバルを削除してください。

ワークアウトの情報を確認する

作成したワークアウトの予想TSSとIF、トータル時間を確認することができます。

TSSやIFはTrainerRoadに設定されているあなたのFTPを元に計算されています。

ワークアウトの説明を設定する

TrainerRoadでワークアウトを検索したときに表示される説明とゴールを設定することができます。

【WORKOUT DESCRIPTION】
ワークアウトの説明を設定します。

【WORKOUT GOALS】
ワークアウトの目標を設定します。

自分で行うワークアウトであれば説明だけに記載すればいいですね。

それぞれ入力する場合は「Click to add…」を押して入力してください。

日本語も入力できますが、スマホアプリでは文字化けしますのでスマホアプリを使う場合は英語で入力してください。

作成したワークアウトを保存する

作成したワークアウトですが、ワークアウトクリエイターでは保存という操作はありません。
なにか操作をすると自動的に保存されます。

ワークアウト名を変更する

ワークアウト名を変更する場合は下記の赤枠で変更してください。

変更後にワークアウトリストでワークアウトをクリックするとリストの名前が反映されます。

TrainerRoadと同期する

作成したワークアウトをTrainerRoadで使用するためには、ワークアウトクリエイターとTrainerRoadを同期させる必要があります。

「PUBLISH」ボタンを押すことで同期されます。

同期するとワークアウトリストに同期した日時が表示されます。

同期後、TrainerRoadで使用できるようになるまで少し時間がかかります。

MEMO
ワークアウトの同期後、ワークアウトを何かしら変更した場合は同様に同期してTrainerRoadに反映させる必要があります。

作成したワークアウトを削除する

作成したワークアウトを削除する場合は、ワークアウトリストから削除したいワークアウトを選択し「DELETE」ボタンを押してください。

確認画面が出てきますので「OK」ボタンを押してください。

削除すると元に戻せませんのでご注意ください。

作成したワークアウトをコピーして新しいワークアウトを作成する

自分で作成したワークアウトをコピーしてそれをベースに新しいワークアウトを作成することができます。

コピーしたいワークアウトをリストから選択し「CLONE WORKOUT」ボタンを押してください。

名前を入力する画面が表示されるので、新しいワークアウト名を入力して「OK」ボタンを押してください。

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